2011年2月5日土曜日


 自宅の周りに荒れた農地があって、セイタカアワダチソウを始め草が生い茂り、見苦しさも極地に達していた。補助事業で基盤整備された立派な畑である。借り手も見つからず、何年も荒れ放題になっていた。その内の自宅に隣接した一部を、僕が作るようにした。一部と言っても、かなり広い。片手間では管理できない広さである。
 子供も少しずつ巣立って行く。順調にいけば一人は大学生となり自宅を離れ、高二の娘、高一の息子となる。娘の部活はバスケットのマネージャーと言うことで、親がかかわることはほとんどない。息子の今度入学する高校のサッカー環境がどうなるか、それでもこれまでの中学校のようには関わることはないだろう。少しずつ子供に手がかからなくなり、その分で、畑をしようと思う。
 できれば年に一度、会社のお客様を招待して、「収穫祭」をやるようにしたい。ジャガイモなどを収穫してバーベキューで青空のもと、お客様と交流する会をしたいと思う。どうせするなら明るく楽しく、色々と考えるとわくわくしてくる。今度の日曜は地区の野焼き、一日がかりである。それが終わると少しずつ暖かくなる。畑に出よう・・・・

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