2011年10月29日土曜日

秋深し・・・・

 ちょっとブログデザインもリニューアル。近頃ではフェースブックも簡単な情報発信に便利で、ついついブログ更新が億劫になってしまう。新デザインで気分一新。
 近況、後期授業料節約のため、長男の大学退学届を提出し、晴れて純粋河合塾生となった。これまで長男の携帯ブログ&その周辺交流人などをこまかにチェックしていた妻によると、近ごろ長男のその手の更新などが一切なされておらず、どうやら受験に集中しているようである。成績も上昇傾向にあるようだ。
 西高2年の長女は3年生が抜けた後の部活の人間関係に行き詰っているようである。コミュニケーション能力を高めるための良い経験であると思うが、成績は下降気味、近ごろちょっと気合、再注入、プチやる気のここ二三日である。
 北高1年の次男、近ごろやる気が出てきた。この意欲は小学校3年生で途絶えて以来である。それ以来試験勉強や受験勉強はそれなりにはしていたのであろうが、全く無気力人間であった。永い眠りから覚め、遂にやる気が出てきた。僕としてはこれが一番大事、成績はどうでもいい。人生は気合いである。
 僕、気合崩壊、スマホのSDカードの情報が全滅、何せ32ギガ、たくさんの貴重映像が入っていた。しかも水没とかの異常事態ではなく、SDカードを交換したりいじったりと言う事でもなく、日常の使用なので、何んとも釈然としない。シャープのインフォバー、けっこう気に入っていただけにこの信頼関係崩壊には気が滅入る。要するに購入4月でこれと言う事は、これからもこう言う事がありうるということである。スマホ本体の機械に何の問題もなく中のSDカードだけが突然死する、のである。恐ろしい話である。
 どうにも情報の回復は難しいようで、ヤマダへ行ってレシートを示すとあっさり新品との交換と相成った。何の手続きもなく新品を持ってきて、はいどうぞ、これはメーカーに返品します、となった。ヤマダデンキはハウスメーカーのS×Lを買収し住宅メーカーとなったので、もうここで商品を買うのはやめているのではあるが、このスピード感は心地よい。
 SAX、音感にはかねてより自信があり、めきめき上達している。むせび泣くように演歌をブルース風に、吹けるのももうすぐである。

2011年10月15日土曜日

いよいよSAX

始めました。なかなかおもしろく、うまくいきそうです。各種お祝い事、会社での「お客様感謝の集い」などで、これから演奏できたらと思います。
 ハーレーに乗って、SAX吹いて、こりゃ~持てるバイ。「モテ期」到来。ハーレーの鼓動、SAXの音色とともについにモテ期がやってくる。
 ウゥゥウ~、「モテ期が俺を読んでるぜぇ」

2011年10月13日木曜日

相川さんの手

 相川さんとゴルフをした折、相川さん使用のパターを見た。グリップが恐ろしくデカイ。握ってみた。直径7~8センチはありそうだ。これまでこんなでかいグリップは見た事が無い。
「何ですか、これ。やっぱり、日頃握りつけた大きさの方が落ち着くと言う事ですか」と尋ねてみた。若い頃はモテタであろう相川さんはクールにニヤっとするだけだった。
 相川さんは1200CCのバイクを持っている。ゴルフの後、居酒屋で一杯の折、
「相川さん、バイクでこんやったとですか、バイク、見たかったとに」
「酒飲むけん、こられんたい」
「代行で帰ればよかですたい」
「えっ、バイクの」
「1200CCのバイクの代行、相川さん、後ろに乗って」
などとショーもない話をしながら、たらふく飲んだ。
 883(パパサン)CCのハーレーを買う予定であることを話すと、1200CCライダーの相川さんは「後悔する、1200CCのハーレーば買わんば」と言い、僕が買おうとしているハーレーをミニハーレーなどと軽蔑した。
「いやいや、よかとですよ、こまかですけん、わたしは・・・」と自嘲気味に話し、話の流れで、手を比べてみた。
 デカイ手である。昔、180センチの平戸の市会議員が、
「指もナニも体の一部分ですから、基本的にナニだけが大きい、小さいってことは無いんですよ、比例して、そんな感じなんですよ」と真面目に話た事を思い出した。
 相川さんのパターのグリップがデカイ事、相川さんがニヤッとした事、手を合わせた時、氷解、って感じ、分かったのである。

2011年10月4日火曜日

強行軍で

親戚の不幸でお通夜に参列、葬祭場で寝て、今日は5時前には電車にのって、7時過ぎの飛行機で帰る。久々の強行軍、モノレールから見る朝日は美しい。