2015年1月20日火曜日

東南アジアの活力を地域へ!

 娘が交換留学の制度で1年間、タイのチェンマイ大学に行くことになった。ビザが取得できるのは東京か大阪、しかも受付時間は2時間ほどで、東京だと3日かかる。そこで、上京→長男のアパートに泊まる→タイ王国大使館にて手続き→弟に引換証を渡す→帰る、の一泊二日で済ませることにした。弟が後日大使館に取りに行き娘のところに郵送する。
 長男長女次男はほぼ年子である。幼い頃は仲良しであったが、そう仲が良い兄(姉)弟と言うわけではない。次男は寮生活、で長男のアパートに泊まることにしたが、ビザを取りに行くべき日は長男は試験だと言う。そこで次男が取りに行くことになった。上京する長女はホテル宿泊でもよかったのだが、兄弟が協力し合うという事を、事々に仕向けたかったのである。
 東南アジアも近くなった。これからの日本は或は地域は、東南アジアなどの成長スポットの活力をどう取り込むかにかかっている。娘にも英語のTOEICなどの点数がある程度取れて、東南アジアの現地語が分かれば就職に苦労しない、と言うよりも、企業が欲しい人材となる、とアドバイスしてきた。2月中旬に出発する。
 で、こんなふるさと創生、いかがでしょうか。

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