2017年10月3日火曜日

学校の働き方改革⑥

市長へ
 高齢化社会は、昔は胴上げ型、それが騎馬戦型になり、これからは肩車型、一人の高齢者を一人の働くもので支えなければならない、と言われるが、発想を変えればこの少子高齢化の社会は子供たちをたくさんの人たちで支えることができる社会でもある。
2040年の本市の推計値で15歳から65歳までの生産年齢人口は100,444人、65歳以上の老年人口が72,063人。14歳までの子供が21,443人です。生産年齢の1人が一人の高齢者を支える時代ですが、子供を社会で支えるとすれば8人の大人が1人の子供を支えると言う事になる。
この考えを進化させます。例えば敬老パスにワンコイン500円ではなく100円です。100円ワンコインで子育て支援をしていただくという事はどうでしょうか。27年度での敬老パス利用者、延べ利用回数は3,868,927回です。100円の支援は3億8689万2700円になります。それで部活補助や学校の補助員を増やし、子供を強くたくましく育てる。

問10)

市長のお考えをお聞きいたします。

市長答弁につきましては、ネット放送でご確認ください。

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